旭ねっぱす設立総会開催しました。

会津美里町高田地区・旭では地域の交流の拠点であった、地区公民館が生涯学習センター分館に移行し、生涯学習指導員が常駐しなくなることから、今後もコミュニティーを維持していくために、任意団体を立ち上げることの必要性について検討してきました。

 

昨年末から5回の準備会の後、立ち上げ懇談会、立ち上げ発起人会を経て、平成31年4月14日午後、会津美里町長、議会議長、教育長、政策財政課参事の来賓を迎え、設立総会を開催いたしました。

発足した団体名は「旭ねっぱす」。会津弁で「ねっぱす」は「くっつける」の意味です。住民と住民、住民と旭分館、そして現在と未来をしっかりつないでいきたい。その接着剤の役割を担う意味が込められているとのことです。

総会終了後、鹿児島県鹿屋市串良町上小原にある人口300人の集落やねだん」DVD鑑賞を行い、目指すべき地域づくりについて共有しました。

 

またあわせて、選出されたばかりの役員により、第一回目の役員会を開催し、具体的な会の運営方法について話しあいました。